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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和11年（1936） | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月19日 | 政府の税制改革案に対する意見書建議。 | 日本経済連盟会の動き | |
| 昭和12年（1937） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月11日 | アメリカ綿業使節団(団長アメリカ綿織物協会会長マーキンソン氏)を迎え、日米通商評議会と連合して懇談。 | 日本経済連盟会の動き | |
| 1月23日 | 広田内閣総辞職。 | 内外政治経済事情 | |
| 1月25日 | 宇垣一成氏に大命降下(陸軍が入閣拒否のため組閣不能)。 | 内外政治経済事情 | |
| 2月2日 | 林銑十郎内閣成立。 | 内外政治経済事情 | |
| 3月8日 | 林新内閣に、財政ならびに税制に関する意見書建議。 | 日本経済連盟会の動き | |
| 4月28日 | イギリス、アメリカの訪日経済使節団に対する答礼をかね、欧米訪問経済使節団(団長門野重九郎氏)ICC第九回総会(6月28日開会)にも出席の使命を帯び出発。 | 日本経済連盟会の動き | |
| 4月 | チリ商業使節団を迎え両国親善ならびに経済関係増進に尽力。 | 日本経済連盟会の動き | |
| 5月12日 | 商工省の諮問に答え、貿易振興施設に関する業界の意見を取りまとめ回答。 | 日本経済連盟会の動き | |
| 5月31日 | 林内閣総辞職。 | 内外政治経済事情 | |
| 6月4日 | 第一次近衛文麿内閣成立。 | 内外政治経済事情 | |
| 6月15日 | 日満一体、生産力拡充、国際収支の適合、物資需給調整の総合的産業五ヵ年計画樹立を閣議決定。 | 内外政治経済事情 | |
| 7月1日 | 中央経済会議設立。 | 内外政治経済事情 | |
| 7月7日 | 日華事変起る(蘆溝橋事件)。 | 内外政治経済事情 | |
| 7月12日 | 北支事変に関し、工業倶楽部と連合して緊急理事会開催、決議を首相に稟申。 | 日本経済連盟会の動き | |
| 8月9日 | 戦火上海に拡大。 | 内外政治経済事情 | |
| 8月14日 | 貿易組合法公布(9月10日施行)。 | 内外政治経済事情 | |
| 8月25日 | 吉野商工、賀屋大蔵両大臣を招き、政府の財政経済政策につき懇談。 | 日本経済連盟会の動き | |
| 8月27日 | 時局対策委員会および同特別委員会設置(委員長はともに会長郷誠之助氏)。 | 日本経済連盟会の動き | |
| 9月10日 | 輸出入品等臨時措置法公布(即日施行)。 | 内外政治経済事情 |
