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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月15日 | 井上準之助氏ICC本部副会頭に就任。 | 日本経済連盟会の動き | |
| 昭和3年（1928） | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月24日 | 商業会議所連合会よりの照会に係る第一一回国際労働会議総会議案に関する意見を取りまとめるため、工倶との連合調査委員会を設置(委員長内藤久寛氏)。 | 日本経済連盟会の動き | |
| 2月20日 | 第一回普選実施。 | 内外政治経済事情 | |
| 4月10日 | 日本商工会議所創立 | 内外政治経済事情 | |
| 4月20日 | 第六回定時会員総会。定款を改正して、会長および常任委員制度を新設、新定款に基づき同日理事会において会長に団琢磨氏、また同月25日常務理事会において常任委員に井坂孝、一宮鈴太郎、磯村豊太郎、堀啓次郎、中島久万吉、宮島清次郎の諸氏それぞれ選任さる。 | 日本経済連盟会の動き | |
| 5月3日 | 済南事変 | 内外政治経済事情 | |
| 5月16日 | ICC日本国内委員会、ロンドン支部正式設置。 | 日本経済連盟会の動き | |
| 6月4日 | 張作霖爆死(満州某重大事件)。 | 内外政治経済事情 | |
| 6月25日 | フランス新平価により金本位制復帰。 | 内外政治経済事情 | |
| 7月13日 | 大阪方面会員懇談会開催。大阪出張所の新設と大阪側会員委員会の設置を決議。 | 日本経済連盟会の動き | |
| 8月27日 | パリ不戦条約調印。 | 内外政治経済事情 | |
| 9月25日 | 従前の会員委員会を廃し、東京・大阪にこれを設けることとなる。 | 日本経済連盟会の動き | |
| 10月29日 | 大阪支部設置を大阪側常務理事会にて決定。 | 日本経済連盟会の動き | |
| 11月1日 | 大阪出張所開設。 | 日本経済連盟会の動き | |
| 12月21日 | 経済審議会、金解禁を決議。 | 内外政治経済事情 | |
| 昭和4年（1929） | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月22日 | ICCで開催の支那問題特別会議に関し、支那経済開発には、まず安寧秩序の恢復を要する旨主張するよう、本邦代表に対し訓電を発す。 | 日本経済連盟会の動き | |
| 6月3日 | 中華民国国民政府を承認。 | 内外政治経済事情 | |
| 7月2日 | 田中内閣総辞職、浜口雄幸内閣成立。 | 内外政治経済事情 | |
| 7月29日 | 昭和四年度緊縮実行予算発表。 | 内外政治経済事情 | |
| 10月16日 | 東京、大阪、名古屋、九州の会員九六名、大阪で「現下におけるわが国の産業とその振興策」について懇談会を開催。 | 日本経済連盟会の動き |
