長岡商工会議所『長岡商工人百年の軌跡 : 不死鳥のまちを支えた商工人名録』(2011.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
- 特許事務相談所設置
- 転業相談所開設
- 長岡商工会議所を解散、新潟県商工経済会中越支部結成
- 第四代会頭 駒形十吉就任
- 第一次企業整備実施
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
- 外郭のみ残った商工会議所を物資配給センターとして、食糧営団、雑貨組合、燃料組合その他三十余の組合事務所を設置
- 長岡市の戦災復興宝くじの提唱と消化あっせん
- 県下最初の自由市場を長岡市で開く
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
- 財産税臨時特設相談所開設
- 長岡実業連合会再発足
- 任期満了に伴う第十四回役員・議員改選
- 長岡商工会議所新発足
- 長岡復興祭を創設
- 社団法人長岡商工会議所創立
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
- 第二回復興祭、花火大会を開催
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
- 任期満了に伴う第十五回役員、議員改選
- 長岡科学技術研究会設立
- 取引高税新設反対街頭署名運動展開
- 長岡市商工業振興会を設置
- 中小企業相談所開設
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