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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和13年（1938） | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月12日 | 朝日新聞社主催代用品発明考案懸賞募集に於て大宮試験所出品「絹無音歯車」一等に入選す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 11月12日 | 沖縄県那覇市郊外所在の普及団出張所は沖縄蚕種製造所と改称独立す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 昭和14年（1939） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月7日 | 蚕業指導員採用並に待遇規程制定す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 1月8日 | 監査役黒沢剛逝去す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 1月25日 | 米国桑港紐育万国博覧会派遣の繰糸業手三井静子出帆す、続いて三月十六日社員有賀康人三月十八日飯田雅子出帆す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 1月28日 | 株式会社富岡製糸所合併に関する件決議し合併仮契約締結調印を了す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 1月 | 佐賀県是蚕業株式会社との賃貸借契約により蚕種製造経営中原蚕種国家管理法の実施に伴ひ片倉佐賀蚕種製造所と改称す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 2月10日 | 栽桑試験所第一回第一班栽桑講習修了式挙行(三三名) | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 2月18日 | 片倉佐越製糸株式会社合併に関する件決議す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 2月20日 | 栽桑試験所第一回第二班栽桑講習修了式挙行(三八名) | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 3月24日 | 川岸製糸所より繰糸実況を全国に放送す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 3月27日 | 第三回繰糸試験係講習会を大宮試験所に開催す(六三名)(4月1日まで) | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 3月30日 | 片倉佐越製糸株式会社合併仮契約締結調印を了す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 5月2日 | 全国工場より優秀揚返工手十三名を選抜し大宮試験所に於て揚返基本的研究を行ふ | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 5月5日 | 都城蚕種製造所新設の件認可せらる | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 6月8日 | 恩賜財団法人軍人援護会へ金参拾万円寄附の件決議し六月二十三日寄附す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 6月15日 | 上海出張所新設し支那生糸の輸出業務を開始す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 7月29日 | 臨時資金調整法第四条の規定に依り申請中の株式会社富岡製糸所、片倉佐越製糸株式会社合併の件主務大臣の認可ありたり | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 9月8日 | 当社及関係会社重役並に従業者の醵金にて大日本忠霊顯彰会へ金弐万円寄附す//重役 一、三〇一円五五銭//従業者 九、六九八円四五銭//会社 一一、〇〇〇円〇〇銭 | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 9月29日 | 取締役会長片倉兼太郎貴族院多額納税議員に選任せらる | 片倉製糸紡績株式会社 |
