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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和15年（1940） | - | 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月4日 | 朝野の名士を招待し当社創立二十週年祝賀会を大宮製糸所に於て開催し工場作業の状況を来賓の高覧に供す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 5月8日 | 長崎県製糸業統制の為め県下六工場三百九十二釜を買収せる旨長崎県知事へ覚書提出の件可決す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 5月8日 | 株式会社田中商店より福島県原町工場買収の件可決す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 5月10日 | 社長今井五介貴族院議員皇軍慰問団中支班団長として出発し六月二日帰京す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 5月17日 | 宮城県共同製糸組合仙南、仙北工場の権利一切を宮城県是共栄蚕糸株式会社にて譲受く | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 5月22日 | 上諏訪片倉館に於て物故せられたる初代片倉兼太郎、二代片倉兼太郎、片倉俊太郎、片倉光治、林利三郎、今井真平、尾沢福太郎、唐沢音三、小口友亀、土橋源蔵、安田善雄、飯島保作、黒沢剛の前役員の尊霊写真を奉掲し当社創立満二十週年奉告祭を執行す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 6月1日 | 片倉職員健康保険組合設立す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 7月31日 | 社長今井五介、外務商工省の推薦により紐育桑港万国博覧会協会長に選任せられ、更に日本中央蚕糸会米国絹業視察団長を委囑され横浜港解纜の新田丸にて出発す、同随伴取締役片倉方平(中央蚕糸会米国絹業視察団委員)社員小林栄一 | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 8月15日 | 全国製糸業組合総会決議により運転釜数の一割五分操短を実施す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 9月30日 | 長崎製糸株式会社外六社の合併事項完了の報告す 資本金六千六百五拾万円に増資す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 10月1日 | 長崎製糸株式会社外六社片倉健康保険組合に加入す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 10月15日 | 社長今井五介勲三等に陞叙瑞宝章を授けらる | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 10月30日 | 教育に関する勅語渙発五十週年式典に際し社長今井五介、会長片倉兼太郎教育功労者として文部大臣より表彰せらる | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 11月10日 | 紀元二千六百年式典の佳節に際し社長今井五介従五位に陞叙せられ、取締役武井覚太郎藍綬褒章を授けらる | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 11月20日 | 東京市赤坂区山王台官幣大社日枝神社の神前にて会社々旗及各所に授与さるべき社旗の入魂式を挙行す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 11月25日 | 渡米中の社長今井五介、取締役片倉方平、社員小林栄一、郵船新田丸にて無事帰朝す | 片倉製糸紡績株式会社 |
