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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和14年（1939） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月30日 | 株式会社富岡製糸所、片倉佐越製糸株式会社との合併に関する法定手続完了し本日両会社資産並に負債一切の引継を了す//資本金五千九百拾万円に増資さる | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 10月1日 | 株式会社富岡製糸所、片倉佐越製糸株式会社合併により工場名左の如く変更す//群馬県北甘楽郡富岡町 富岡製糸所(五九六釜)//高知県高岡郡佐川町 佐川工場(一〇〇釜) | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 10月1日 | 富士製薬工業株式会社創立(資本金拾万円)に参加す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 10月1日 | 第二次揚返法研究を大宮試験所に開催し十二月基準揚返法を制定す//十一月中模範揚返工手六名を選抜して全国各工場巡回実地指導を行ふ | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 10月29日 | 大宮試験所第八回教婦講習修了式挙行す(五四名) | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 12月7日 | 株式会社富岡製糸所、片倉佐越製糸株式会社合併の登記す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 12月13日 | 社長今井五介海外(対米)放送さる | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 12月15日 | 三全商事株式会社(資本金拾万円)及関東商事株式会社(資本金拾万円)創立に参加す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 12月23日 | 常任監査役小口友亀逝去す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 12月31日 | 大有化学工業株式会社創立(資本金五拾万円)に参加す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 昭和15年（1940） | - | 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月23日 | 辻村式自動繰糸機特許共有契約の件締結す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 2月16日 | 大宮試験所杉田シズ子「製糸工として」と題しAKより全国に放送す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 2月18日 | 栽桑試験所第八回実習生修了式挙行す(六名) | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 2月28日 | 財団法人蚕糸科学研究所へ金六拾万円寄付の件決議す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 3月15日 | 蚕業試験所長小針喜三郎 北海道帝国大学より農学博士号を授与さる | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 3月15日 | 大宮試験所に辻村式自動繰糸機一台を据付く | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 3月28日 | 本店七階会議室にて蚕糸祭式典後会社創立満二十週年記念祝賀会を挙行す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 4月1日 | 片倉製糸紡績株式会社福利施設として親和会及社友会創設す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 4月1日 | 佐川工場は高知製糸所の分工場となり佐川分工場(一〇〇釜)と改称す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 4月30日 | 第二十四回株主総会に於て薩摩製糸株式会社、長崎製糸株式会社、松江片倉製糸株式会社、片倉江津製糸株式会社、片倉磐城製糸株式会社、多摩製糸株式会社、岩手県是製糸株式会社、合併契約書承認の件可決す//同会に於て取締役森谷彦太郎、山中遜、根橋清二の三氏は取締役を辞任し、常任監査役に根橋清二就任の件可決す | 片倉製糸紡績株式会社 |
