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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和9年（1934） | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 満州国、帝政実施(執政溥儀、皇帝となる) | 一般・業界 | |
| 8月19日 | ヒトラー、ドイツ総統に就任。 | 一般・業界 | |
| 12月29日 | ワシントン軍縮条約廃棄を米国に通告。 | 一般・業界 | |
| - | 松阪市垣鼻に松阪木綿(株)垣鼻工場を新設。 | 当社 | |
| - | 大阪支店に雑綿布部を新設。 | 当社 | |
| 昭和10年（1935） | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月16日 | ドイツ、再軍備宣言。 | 一般・業界 | |
| 12月 | 東京出張所を東京市日本橋区本町に移転。 | 当社 | |
| - | ボンベイ駐在員事務所を新設。 | 当社 | |
| - | 本店に毛織雑貨部を新設。 | 当社 | |
| - | *この年、日本の綿布輸出量、二七億二、五〇〇万平方ヤードとなり、史上最高を記録する。 | 一般・業界 | |
| 昭和11年（1936） | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | 日本、ロンドン軍縮会議からの脱退を声明。 | 一般・業界 | |
| 2月26日 | 皇道派青年将校、武装決起。斎藤内大臣、高橋蔵相らを殺害(2・26事件)。 | 一般・業界 | |
| 11月25日 | 日独防共協定成立。 | 一般・業界 | |
| - | 本店組織改革を実施(生地綿布部、雑綿布部、加工綿布部、絹人絹部、毛織雑貨部、輸出部の六部を本店管轄とする)。 | 当社 | |
| 昭和12年（1937） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月15日 | 名古屋汎太平洋平和博覧会(5・31まで)。 | 一般・業界 | |
| 5月25日 | 名古屋汎太平洋平和博覧会にて、当社出品の「双童細綾」が名誉賞牌ならびに優良国産大賞牌を受賞。 | 当社 | |
| 7月7日 | 盧溝橋事件。日中戦争始まる。 | 一般・業界 | |
| 7月7日 | 日本綿糸布輸出組合聯合会(綿輸聯)設立。 | 一般・業界 | |
| 9月10日 | 輸出入品等臨時措置法公布施行。 | 一般・業界 | |
| 9月10日 | 臨時資金調整法公布。 | 一般・業界 |
