※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月2日 | 工業組合法公布(7・1施行)。 | 一般・業界 | |
| 8月1日 | 名古屋輸出綿布工業組合矢田川工場は、名古屋紡織工業組合矢田川工場に名称変更。 | 当社 | |
| 9月18日 | 満州事変始まる。 | 一般・業界 | |
| 9月21日 | イギリス、金本位制を離脱。 | 一般・業界 | |
| 12月13日 | 犬養内閣成立(高橋財政を展開)。金輸出再禁止を実施。 | 一般・業界 | |
| 12月17日 | 銀行券金兌換停止緊急勅令公布。 | 一般・業界 | |
| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月6日 | 資本金を六四〇万円とする(公称資本金、払い込み資本金が同額となる)。 | 当社 | |
| 1月28日 | 上海事変始まる。 | 一般・業界 | |
| 3月1日 | 満州国、建国宣言。 | 一般・業界 | |
| 5月15日 | 海軍将校ら、首相官邸などを襲い、犬養首相を射殺(5・15事件)。 | 一般・業界 | |
| 9月24日 | 三輪常次郎、紺綬褒章を賜わる。 | 当社 | |
| 10月1日 | リットン調査団、日本政府に報告書を通達。 | 一般・業界 | |
| 12月16日 | 日本橋白木屋火災。 | 一般・業界 | |
| - | 愛知県宝飯郡蒲郡町に蒲郡出張所を新設。 | 当社 | |
| - | 和歌山出張所、失火で全焼(昭10、新社屋竣工)。 | 当社 | |
| 昭和8年（1933） | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月24日 | 国際連盟の対日勧告採択に抗議し、日本代表松岡洋右退場(3・27、日本は国際連盟を脱退)。 | 一般・業界 | |
| 9月23日 | 日印綿業会商。この年から昭和十二年にかけて、日英、日蘭、日埃、日豪、日米などの二国間商議が持たれる。 | 一般・業界 | |
| - | 神戸市八幡通りに神戸出張所を新設。 | 当社 | |
| - | 内地部を廃止。 | 当社 | |
| - | *この年、日本の綿布輸出量、イギリスを抜き世界第一位となる(=二〇億九、〇〇〇万平方ヤード)。 | 一般・業界 |
