※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和2年(1927) | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 大阪支店に絹人絹部を新設。 | 当社 | |
昭和3年(1928) | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月20日 | 初の普通選挙が行なわれる。 | 一般・業界 | |
4月10日 | 日本商工会議所設立。 | 一般・業界 | |
11月26日 | 三輪常次郎、日本輸出綿織物工業組合聯合会(綿工聯)の初代理事長に就任。 | 当社 | |
11月26日 | 日本輸出綿織物工業組合聯合会(綿工聯)設立。 | 一般・業界 | |
- | 染物部を廃止。 | 当社 | |
昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月2日 | 三輪常次郎、緑綬褒章を賜わる。 | 当社 | |
3月29日 | 三輪常次郎、社長兼専務取締役に就任。 | 当社 | |
7月1日 | 改正工場法施行(女子年少者の深夜業禁止)。 | 一般・業界 | |
10月24日 | ニューヨーク株式市場大暴落(世界恐慌始まる)。 | 一般・業界 | |
11月21日 | 金輸出解禁令公布。 | 一般・業界 | |
- | 愛知県西春日井郡萩野村に名古屋輸出綿布工業組合矢田川工場が設立される。 | 当社 | |
- | 本店および大阪支店に輸出部を新設。 | 当社 | |
- | *深夜業廃止に対応し、この頃生産設備の増設・改良を進める。 | 当社 | |
昭和5年(1930) | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月11日 | 金輸出解禁実施。 | 一般・業界 | |
1月21日 | ロンドン海軍軍縮会議開催。 | 一般・業界 | |
2月15日 | 大日本紡績聯合会、第一一次操短実施(昭12・11・30まで)。 | 一般・業界 | |
11月14日 | 浜口首相、狙撃され重傷。 | 一般・業界 | |
- | *この年から翌六年にかけて、当社は続落する綿布を買い上げる。昭和七年年初の相場反騰により利益を上げる。 | 当社 | |
- | *この年、世界恐慌が日本に波及。昭和七年頃まで続く。 | 一般・業界 |