日魯漁業(株)『日魯漁業経営史. 第1巻』(1971.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治38年(1905) - 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 渋沢関係略年譜
10月 中部幾次郎、石油発動機付鮮魚運搬船建造(日本で最初の試み) 水産界
明治39年(1906) - 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 渋沢関係略年譜
1月7日 西園寺公望(第一次)内閣成立 一般
3月9日 静岡県水産試験場で石油発動機付漁船富士丸建造 水産界
3月31日 鉄道国有法公布 一般
6月1日 樺太北緯五〇度以南日本領土となる 一般
7月 ブロンゲ岬で堤、平塚邂逅 日魯漁業関係
8月1日 日米間に海底電線敷設 一般
11月3日 新潟市に堤商会設立 日魯漁業関係
明治40年(1907) - 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 渋沢関係略年譜
6月4日 帆船宝寿丸新潟港出帆 日魯漁業関係
7月1日 九州鉄道を国有化 一般
7月28日 日露漁業協約調印 水産界
7月28日 日露通商航海条約調印 一般
明治41年(1908) - 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 渋沢関係略年譜
4月 倉場富三郎、鋼船深江丸でトロール漁業開始 水産界
5月16日 銚子無線電信局設置 一般
6月1日 鉄道省、冷蔵貨車十両作る 水産界
7月14日 桂太郎(第二次)内閣成立 一般
11月 田村市郎トロール船第一丸建造(国産鋼船第一号) 水産界
12月1日 露領沿海州水産組合設立 水産界
12月28日 東洋拓殖(株)設立 一般
- ウス・カム優良二漁区落札 日魯漁業関係
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