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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 大阪市北区堂島浜通二丁目八番地ニ新築中ノ大阪支店新営業所竣工ニ付同所ニ移転セリ | ||
| 5月 | 旧大阪紡績株式会社発行ノ社債金壱百万円償還完了セリ | ||
| 6月21日 | 定時株主総会ニ於テ取締役選挙ノ結果取締役全員再選重任、庄司乙吉新ニ取締役ニ当選就任ス | ||
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 新株式第弐回払込金壱株ニ付金五円ノ払込ヲ完了セリ | ||
| 5月 | 知多工場織機壱千参百六拾八台、王子工場精紡機参千弐百錘増設、富田工場精紡機壱万四千九百七拾六錘ヲ新設ス | ||
| 6月21日 | 定時株主総会ニ於テ監査役全員選挙ノ結果全員再選重任ス | ||
| 8月 | 米騒動勃発ス | ||
| 9月 | 社長伊藤伝七氏貴族院議員ニ勅任セラル | ||
| 10月12日 | 欧州大戦休戦トナル | ||
| 11月 | 富田工場精紡機四千参百四錘、伏見工場同弐千参百弐拾八錘、王子工場同弐万弐千五百拾弐錘、撚糸機八千四百四拾八錘ヲ増設ス | ||
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 新株式第参回払込金壱株ニ付金五円ノ払込完了セリ | ||
| 5月 | 王子工場精紡機七千四百八錘及撚糸機八千八百錘、富田工場精紡機五千五百五拾弐錘ヲ増設ス | ||
| 7月31日 | 監査役川喜田四郎兵衛氏逝去セラル | ||
| 7月 | 東海ペニー株式会社ヲ買収ス | ||
| 10月 | 年初以来続騰シツヽアリシ綿糸相場当限六百弐拾四円ニ暴騰ス | ||
| 10月 | 取締役庄司乙吉氏第壱回国際労働会議資本家代表武藤山治氏ノ顧問トシテ渡米 | ||
| 11月 | 姫路絹糸工場新設ニ着手、絹紡機三千錘ヲ新設ス | ||
| 11月 | 富田工場精紡機参千八拾八錘ヲ増設ス | ||
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月24日 | 臨時株主総会ニ於テ資本金弐千五百万円ヲ五千万円ニ増加ノ件、浜松紡績買収ノ件、本店ヲ大阪ニ支店ヲ名古屋ニ置クノ件並ニ社員、職工特別慰労金弐百万円支出ノ件ヲ決議セリ | ||
| 3月 | 異常景気ヲ呈シツヽアリシ財界ハ一大反動来ニテ株式商品市場一斎暴落 |
