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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月8日 | 遼東半島還付条約調印 | 一般事項 | |
| 12月15日 | 愛知分工場、織機試運転開始 | 当社事項(三重紡績) | |
| 12月 | 伏見紡績(株)設立(のちの金巾製織伏見工場) | 業界事項 | |
| - | 金巾製織(株)、金巾を韓国に輸出、社員二名を仁川に派遣 | 業界事項 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月25日 | 桑名紡績(株)設立(のちの三重紡桑名分工場) | 業界事項 | |
| 2月3日 | 伊勢中央紡績(株)設立(のちの三重紡津分工場) | 業界事項 | |
| 3月1日 | 常務取締役伊藤伝七、上海に渡航、綿糸布事情を調査視察し、タタ商会の所有地を買収(4・1帰国) | 当社事項(三重紡績) | |
| 3月15日 | 日本郵船、欧州航路開始 | 一般事項 | |
| 4月1日 | 綿花・羊毛輸入税撤廃 | 業界事項 | |
| 5月6日 | 紡聯、日本郵船・PO汽船など四社と印綿回漕につき連合契約を締結 | 業界事項 | |
| 5月25日 | 織布工場機械据え付け完了 | 当社事項(三重紡績) | |
| 7月21日 | 日清通商航海条約調印 | 一般事項 | |
| 8月16日 | 知多紡績(株)設立(のちの三重紡知多分工場) | 業界事項 | |
| 8月25日 | 取締役佐伯勢一郎、紡聯常務委員長に当選(32・5まで) | 当社事項(大阪紡績) | |
| 8月 | 中国紡績(株)設立(のちの合同紡広島支店) | 業界事項 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月23日 | 鐘紡の職工争奪紛争、岩崎日銀総裁の裁定で落着 | 業界事項 | |
| 2月11日 | 伊勢中央紡績(株)を買収(津分工場)(資本金一五〇万円) | 当社事項(三重紡績) | |
| 5月 | 稲畑染工場設立(のちの大阪染色工場) | 業界事項 | |
| 10月1日 | 金本位制実施 | 一般事項 | |
| - | 豊田佐吉、木製動力織機を完成 | 業界事項 |
