東レ(株)『時代を拓く : 東レ70年のあゆみ』(1999.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
8月 ハンブルグ、バンコク、ベイルートに駐在員派遣 当社事項
10月 社内報『東レ事務管理月報』を創刊(六六年一月『東レマネジメント』に改称) 当社事項
12月 通産省、繊維産業への総合不況対策(操短)実施 社会・業界
- この年、なべ底不況 社会・業界
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
1月 EEC(欧州経済共同体)発足 社会・業界
3月 三島工場完成。「テトロン」の生産開始 当社事項
4月 「テトロン」販売開始 当社事項
12月 香港で製品展示即売会「東レ・フェア」を開催、以降、世界各地で開催 当社事項
- この年、下期より岩戸景気 社会・業界
- この年、流行色への関心高まる。 社会・業界
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
1月 予算委員会を設置 当社事項
4月 ポリエステルフィルム(六〇年「ルミラー」と命名)販売開始 当社事項
5月 プロダクションチーム(PT)、セールスチーム(ST)に呼称を統一 当社事項
10月 ポリエステルフィルム生産開始(三島) 当社事項
昭和35年(1960) - 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 渋沢関係略年譜
1月 社長袖山喜久雄死去 当社事項
3月 岡崎工場完成 当社事項
3月 常務取締役森広三郎、社長に就任 当社事項
3月 研究開発部門を設置 当社事項
6月 (財)東洋レーヨン科学振興会を設立 当社事項
7月 トップマネジメント決定権限を制定 当社事項
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