ニチボー(株)『ニチボー75年史』(1966.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
10月4日 紡協、輸出振興特別基金設置決議。 業界ならびに内外情勢
10月26日 (大日本紡績) 資本金5,250,000,000円となる(11月8日登記)。 ニチボー関係
11月2日 中小企業安定法により綿・スフ織機の増新設を制限される。 業界ならびに内外情勢
12月15日 紡毛紡績調整組合発足。 業界ならびに内外情勢
12月30日 (大日本紡績) 天皇陛下、青葉荘患者を詠まれたお歌ご発表。 ニチボー関係
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
1月11日 (大日本紡績) 坂越工場のビニロン4トン増設起工式。 ニチボー関係
1月25日 財団法人日本繊維意匠センター創立。 業界ならびに内外情勢
2月14日 日本生産性本部発足(4月6日、日米生産性協定調印)。 業界ならびに内外情勢
3月1日 (大日本紡績) 大阪・東京・名古屋の3取引所にめんし30番手上場に際し「鶴鹿」は名古屋繊維取引所の標準銘柄となる。 ニチボー関係
3月16日 (大日本紡績) 岐阜工場工務係員白銀春一に黄綬褒章。 ニチボー関係
4月1日 原毛輸入外貨割当基準錘数を実錘数に改訂。 業界ならびに内外情勢
4月17日 原毛輸出リンク制改正。 業界ならびに内外情勢
5月1日 通商産業省は7月以降のリンク率引下げを内容とした綿紡用原綿買付け割当て方式を発表。 業界ならびに内外情勢
5月1日 戦後第2次綿紡勧告操業実施(31年6月30日まで)。企業安定法により毛織機に調整命令発動。 業界ならびに内外情勢
5月7日 ソ連軍、旅順撤退開始。 業界ならびに内外情勢
5月 (大日本紡績) 山崎工場の絹紡設備を岐阜工場に統合開始。 ニチボー関係
6月1日 日ソ交渉ロンドンで開始。 業界ならびに内外情勢
6月8日 三品綿糸暴落(1日現在全国綿糸布在庫502,200梱)。 業界ならびに内外情勢
6月9日 日本、ガット(GATT)加入議定書に調印(8月1日発効)。 業界ならびに内外情勢
6月23日 (大日本紡績) 史料保存委員会委員長に副社長森滋。 ニチボー関係
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