ニチボー(株)『ニチボー75年史』(1966.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
3月20日 (大日本紡績) 垂井工場のビニロン紡績工場起工式(無窓最新設備)。 ニチボー関係
3月22日 通商産業省、スフ綿メーカー13社に勧告操短指示。 業界ならびに内外情勢
3月23日 (大日本紡績) 坂越工場ビニロン増産第3次3トン増設完成、10トンとなる。 ニチボー関係
3月25日 西欧6ヵ国(仏・西独・伊・蘭・ベルギー・ルクセンブルグ)はローマで欧州共同市場ならびに欧州原子力共同体(ユーラトム)条約に調印。 業界ならびに内外情勢
3月26日 (大日本紡績) 史料保存委員会を改組して社史編纂委員会に改める。 ニチボー関係
3月29日 (大日本紡績) 浜松出張所開設。 ニチボー関係
4月1日 スフ綿操短開始される。 業界ならびに内外情勢
4月8日 スエズ運河再開。 業界ならびに内外情勢
4月9日 (大日本紡績) 天皇皇后両陛下、大垣化学工場お成り。社長原吉平ご案内。 ニチボー関係
4月15日 (大日本紡績) 取締役嶋津孝次はカンヌの国際羊毛会議(5月27日~6月1日)に日本代表として参加。 ニチボー関係
5月11日 繊維局は綿紡各社に綿紡績操業秩序維持に関して通牒。「鍋底型不況」はじまる。 業界ならびに内外情勢
5月 (大日本紡績) 特許織物ニチボーコニイ(広幅かすり)登場。 ニチボー関係
6月7日 (大日本紡績) ブラジル国法人日紡繊維商工有限会社(ニチボーブラジル)を設立登記。 ニチボー関係
7月1日 紡毛紡績3割操短を実施。 業界ならびに内外情勢
7月6日 日豪通商協定調印。 業界ならびに内外情勢
8月1日 大阪三品・東京繊維商品・名古屋繊維の3取引所は綿糸40番手を新規上場。 業界ならびに内外情勢
8月5日 (大日本紡績) テレックス加入。 ニチボー関係
8月20日 (大日本紡績) 東京製絨工場を日立製作所に譲渡(9月20日正式引渡し)。 ニチボー関係
8月26日 ソ連、大陸間弾道兵器の実験に成功。 業界ならびに内外情勢
8月27日 茨城県東海村原子力研究所に原子の火はじめてともる。 業界ならびに内外情勢
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