※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和33年(1958) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
4月1日 | 中小企業安定法に代る中小企業団体の組織に関する法律施行。 | 業界ならびに内外情勢 | |
4月11日 | 化繊協会はスフ糸凍結機関の設立を決定。 | 業界ならびに内外情勢 | |
5月2日 | 紡協は3月末の全国綿糸布在庫を568,000梱と発表した。戦後の最高、本年のピークである。 | 業界ならびに内外情勢 | |
5月16日 | 通商産業省はスフ糸10,000,000ポンドの凍結を指示。 | 業界ならびに内外情勢 | |
5月25日 | (大日本紡績) 忠岡工場(晒加工糸)を閉鎖。 | ニチボー関係 | |
6月23日 | (大日本紡績) 機構改革発表。 | ニチボー関係 | |
7月18日 | 通商産業省は織布兼営綿紡会社の保有する過剰綿布50,000,000ヤードの凍結を指示(8月15日より実施)。 | 業界ならびに内外情勢 | |
7月28日 | 綿製品輸出振興組合の市中過剰綿布買上げ実施きまる(9月2日第1回買上げ)。 | 業界ならびに内外情勢 | |
8月18日 | (大日本紡績) 大垣化学工場にスクリュープレス法による連続圧搾機日産20トン設備完成。 | ニチボー関係 | |
8月 | (大日本紡績) ハイパイル導入(32年10月ニチボーフアー発売)。 | ニチボー関係 | |
10月2日 | スパンレーヨン織物輸出振興組合、スフ織物の買上げ機関として発足。 | 業界ならびに内外情勢 | |
10月 | (大日本紡績) 坂越工場ビニロン第4次1.8トン増設完了して11.8トンとなる。 | ニチボー関係 | |
11月12日 | (大日本紡績) ビニロン発明20年・命名10年記念ビニロンフェスティバルを大日本紡績・倉敷レイヨン共催で大阪・東京に開催。(~11.18) | ニチボー関係 | |
11月17日 | (大日本紡績) 貝塚工場女子バレーボールチームは史上空前の国内4大タイトル5覇権を一手におさめる。 | ニチボー関係 | |
11月20日 | (大日本紡績) 常盤工場に新設のビニロン紡績工場(無窓)は綿入れ式を行なう。 | ニチボー関係 | |
12月19日 | 大阪・東京・名古屋の定期綿糸・毛糸は開所以来の安値となる。 | 業界ならびに内外情勢 | |
昭和34年(1959) | - | 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 欧州共同市場(ECC)域内の関税引下げ。 | 業界ならびに内外情勢 | |
1月1日 | メートル法実施。 | 業界ならびに内外情勢 | |
1月2日 | ソ連ロケット発射に成功。 | 業界ならびに内外情勢 | |
1月14日 | (大日本紡績) オーストリア連邦首相ユリウム・ラープ貝塚工場を訪問。 | ニチボー関係 |