ニチメン(株)『ニチメン100年 : 1892-1992』(1994.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治40年(1907) - 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 渋沢関係略年譜
6月10日 ・日仏協約調印(パリ) 業界・一般事項
7月23日 ・ボンベイ出張所を支店に昇格 当社事項
7月30日 ・第1回日露協約調印 業界・一般事項
7月 ・インド綿の直接買い付けを開始 当社事項
7月 ・インド向け綿糸の輸出取り扱いを開始 当社事項
10月 ・米国金融恐慌、株式暴落 業界・一般事項
明治41年(1908) - 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 渋沢関係略年譜
5月1日 ・大日本紡績聯合会が第5次操業短縮を強化 業界・一般事項
7月 ・上海支店の業績悪化 当社事項
8月1日 ・田中市太郎社長、上海支店調査のため出張、帰途長崎で客死(30日) 当社事項
9月 ・上海支店の大欠損発表(78万2,690円78銭) 当社事項
11月16日 ・田中市兵衛、社長に再任(第5代) 当社事項
12月3日 ・銀塊の大暴落で輸出が止まる 業界・一般事項
明治42年(1909) - 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 渋沢関係略年譜
1月23日 ・第32期決算で無配に 当社事項
6月7日 ・漢口第3工場(綿実製粕工場)と付属倉庫2棟全焼 当社事項
6月25日 ・度量衡法施行令公布(ヤード・ポンド系も採用) 業界・一般事項
8月4日 ・中国で九成紡績を買収し、日信紗廠を設立 当社事項
11月14日 ・大阪本社新社屋に移転(大阪市北区中之島2丁目10番地) 当社事項
- ・ニューヨーク綿花取引所の会員権を日本人として初めて取得(山田穆名儀) 当社事項
- ・生糸の輸出量、中国を初めてしのぐ 業界・一般事項
- ・綿布の輸出額、輸入額をしのぐ 業界・一般事項
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