日東紡績(株)『回顧参拾年』(1953.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
5月 ドイツ無条件降伏 重要事項
5月 槇町の木造社屋爆災焼失片倉ビルに移転 日東紡績の成長
7月 人絹並にスフ公価改正、人絹ビス120デニール、1等品 100封度当298円、スフブライト 1等品100封度当195円 一般繊維関係
8月 広島市、長崎市に原爆投下 重要事項
8月 ソ連、対日宣戦布告 重要事項
8月 帝国政府、ポツタム宣言受諾 重要事項
9月 米戦艦ミゾリー号上に於て、降伏文書に調印 重要事項
9月 総司令部、製造工業の運営に関する覚書交附、繊維使用の生産継続を許可 一般繊維関係
11月 繊維関係工場の管理廃止 一般繊維関係
11月 日本人繊工業会設立 一般繊維関係
11月 総司令部、綿花輸入許可指示 一般繊維関係
12月 「国家総動員法」廃止 重要事項
12月 繊維関係13社の資金凍結指令 一般繊維関係
12月 日本繊維協会設立 一般繊維関係
12月 人絹並にスフ公価改正、人絹ビス120デニール 1等品 100封度当900円、スフブライト 1等品100封度当700円 一般繊維関係
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
2月 「金融緊急措置令」発令 重要事項
2月 「隠退蔵物資緊急措置令」施行 重要事項
2月 「公職追放令」公布 重要事項
2月 対日綿花供給協定締結 一般繊維関係
3月 「労働組合法」施行 重要事項
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