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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 松井モスリン工場、組織を改めて資本金100万円(社長松井善次郎氏)日本モスリン紡織株式会社と改称 | 羊毛工業界 | |
| 3月 | 東京勧業博覧会開催 | 国内・国際情勢 | |
| 4月25日 | 東京モスリン紡織株式会社200万円に増資 | 羊毛工業界 | |
| 4月 | 創立満10年祝賀会を加古川工場にて開催 | 日本毛織 | |
| 4月 | 島田毛織製造所、組織を改め後藤毛織株式会社(資本金300万円、社長後藤恕作氏)と改称 | 羊毛工業界 | |
| 4月 | 日露戦後の戦勝景気、反動期に入る | 国内・国際情勢 | |
| 5月 | 第9回関西生産品共進会に出品のわが社製茶褐絨、有栖川宮殿下に御買上 | 日本毛織 | |
| 6月 | 加古川第2工場起工 | 日本毛織 | |
| 6月 | 毛斯綸紡織株式会社150万円に増資 | 羊毛工業界 | |
| 6月 | 上毛モスリン合資会社、資本金100万円の株式会社となる | 羊毛工業界 | |
| 6月 | 日仏協約成立 | 国内・国際情勢 | |
| 7月 | 日露新協約及び日露協約成立 | 国内・国際情勢 | |
| 9月 | 日露通商航海条約及び日露漁業協約公布 | 国内・国際情勢 | |
| 11月 | 東京出張所を日本橋区檜物町に移す | 日本毛織 | |
| - | 内地毛織物生産高が輸入高を初めて凌駕す | 羊毛工業界 | |
| - | 栗原イネ工場、手織機製織から力織機製織に転換 | 羊毛工業界 | |
| - | 神戸築港工事起工 | 国内・国際情勢 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 東洋モスリン亀戸工場、操業開始 | 羊毛工業界 | |
| 2月18日 | 日米紳士協約調印 | 国内・国際情勢 | |
| 2月 | 米国に日本人排斥問題起る | 国内・国際情勢 |
