※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和35年(1960) | - | 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 | 渋沢関係略年譜 |
2月8日 | 原綿輸入自由化に備え、紡績安定協力会を結成 | ||
5月3日 | 欧州自由貿易連合(EFTA)正式発足 | ||
6月27日 | 米国関税委員会、輸入綿製品賦課金問題についてその必要を認めない旨大統領に報告 | ||
7月6日 | 第10次EIB綿花借款4,000万ドル調印、金利年4.25% | ||
8月23日 | 米国大統領、綿製品輸入賦課金問題について関税委員会の報告通りその必要なこと裁決 | ||
11月16日 | 米国大統領、ドル危機防衛対策を発表 | ||
昭和36年(1961) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『犬歩当棒録 : 祭魚洞雑録第三』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月24日 | 日米オープン・コントラクト改定およびマイクロ協定作成のため大阪で日米会談開始 | ||
4月1日 | 原綿・原毛の輸入自由化実施 | ||
5月8日 | 大阪にてIFCATI年次大会開催 | ||
5月15日 | 東京にてICAC第20回総会開催 | ||
6月28日 | 第11次EIB綿花借款6,000万ドル調印、金利年4.125% | ||
7月17日 | GATT主催の下にジュネーブで綿製品国際貿易会議開催(綿製品国際貿易短期協定作成) | ||
9月16日 | 政府、輸入抑制等の一還として原綿輸入担保率引上げ(5%へ)決定 | ||
11月2日 | 第1回日米貿易経済合同委員会開催、4日閉会 | ||
11月21日 | ケネディ大統領、関税委員会に対しPIKレートに見合う輸入綿製品への調整金賦課の要否につき調査を指令 | ||
昭和37年(1962) | - | 【竜門社】寄託中の日本実業史博物館準備室旧蔵資料を文部省史料館に寄贈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月29日 | GATT綿製品委員会にて綿製品国際貿易に関する長期協定作成 | ||
2月2日 | 日米関税引下げ協定調印 | ||
3月1日 | 大阪三品取引所、綿花の上場再開 | ||
3月6日 | 日米ガット関税取決め調印 | ||
6月21日 | 日本、EEC関税相互引下げ協定調印 |