王子製紙(株)『王子製紙山林事業史』(1976.06)

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月日 事項 年表種別
明治8年(1875) 3月 大川平三郎、製図工として抄紙会社に入社 一般および製紙事業関係
明治12年(1879) 7月 大川平三郎、製紙業研究のため米国出張 一般および製紙事業関係
- この年、大川平三郎、「原料ノ確保対策早期具体化スベシ」という意見書を製紙会社に提出 一般および製紙事業関係
明治16年(1883) 8月 大川修三(大川平三郎の父)、製紙会社の原料ワラ大量集荷開始 一般および製紙事業関係
明治17年(1884) 5月 製紙会社、大川平三郎を木材パルプ研究のため欧米派遣 明治一八年五月帰国 一般および製紙事業関係
明治20年(1887) 4月 大川平三郎・中井三郎兵衛等、木曾・静岡・浜松 大阪などのパルプ工場建設候補地の山林調査実施 王子製紙山林事業関係
9月 製紙会社、大川平三郎を機械購入に欧米派遣 一般および製紙事業関係
明治31年(1898) 8月 王子製紙社長渋沢栄一、取締役大川平三郎退社、藤山雷太専務再任 一般および製紙事業関係
12月 四日市製紙芝川工場開業、大川平三郎専務就任 一般および製紙事業関係
明治36年(1903) 7月 大川平三郎、東肥製紙の負債を引受け九州製紙(株)を創立、資本金八二万円 一般および製紙事業関係
大正2年(1913) 7月 樺太庁、大川平三郎の原料材年期払下申請を泊居に工場建設を条件に承認 一般および製紙事業関係
9月 樺太林産(株)創立、社長大川平三郎 一般および製紙事業関係
12月 樺太工業(株)創立、社長大川平三郎、資本金二〇〇万円 一般および製紙事業関係
昭和8年(1933) - 大川平三郎、新工場建設のため満州森林の航空写真調査実施 一般および製紙事業関係
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