王子製紙(株)『王子製紙社史 : 1873-2000. 本編』(2001.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
6月28日 ベルサイユ講和条約調印 一般事項
6月 富士製紙社長に大川平三郎就任 業界事項
8月 98インチ長綱機1台増設着手、1920.2運転開始(苫小牧) 当社事項
9月 第3回社債500万円以内募集決定 当社事項
9月 北海道地方大出水により原料材流失 当社事項
9月 樺太工業真岡工場(のちの旧王子製紙真岡工場)操業開始 業界事項
9月 株式市場・商品市場の投機ブーム激化 一般事項
11月 第3回社債500万円発行、三井銀行にて総額引受け 当社事項
11月 千歳第4発電所操業開始 当社事項
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月10日 国際連盟発足 一般事項
2月 富士製紙、東京板紙および四日市製紙を合併 業界事項
3月15日 戦後恐慌始まる 一般事項
3月 86インチ2台増設に着手、1922.6運転開始(十條) 当社事項
5月2日 5社を合併して聯合紙器(株)(現、レンゴー(株))設立 業界事項
5月2日 日本初のメーデー、上野公園で開催 一般事項
5月 中川製紙工場を継承し、大日本製紙(株)設立 業界事項
6月 取締役会長三井得右衛門辞任 当社事項
6月 藤原銀次郎が専務取締役社長に就任 当社事項
6月 中越印刷(株)(現、(株)チューエツの前身)設立 業界事項
7月 電力不足のため操業遅延中の74インチ抄紙機2台運転開始(大阪) 当社事項
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