王子製紙(株)『王子製紙社史 : 1873-2000. 本編』(2001.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
7月 富士製紙釧路工場(のちの旧王子製紙釧路工場)操業開始 業界事項
9月 沙流軌道(株)創立 当社事項
9月 尻別第1水力発電所建設起工 当社事項
10月1日 第1回国勢調査実施 一般事項
10月 資本金2,500万円を5,000万円に増額決定 当社事項
12月 北海工業(株)(富山県伏木町)の株式の大部分を取得 当社事項
12月 北越製紙市川工場操業開始 業界事項
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
1月 東洋製紙岩渕工場、ライスペーパーの製造開始 業界事項
2月22日 樺太工業泊居工場全焼(12月操業再開) 業界事項
4月12日 メートル法公布(1924.7.1施行) 一般事項
5月8日 樺太工業真岡工場全焼(1922.3操業再開) 業界事項
6月 第4回社債1,000万円以内募集決定 当社事項
7月1日 中国共産党結成 一般事項
7月 尻別第1水力発電所操業開始 当社事項
8月 樺太産業を合併、樺太大泊町に樺太分社を置く 当社事項
10月1日 友愛会、日本労働総同盟と改称 一般事項
10月 78インチ長網機解体輸送に着手(気田) 当社事項
11月4日 原敬首相暗殺 一般事項
11月12日 ワシントン軍縮会議開催 一般事項
11月 藤原社長、英米実業視察団に加わり渡米 当社事項
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