※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
12月13日 | ワシントン会議で、日・英・米・仏4か国条約調印、日英同盟廃棄 | 一般事項 | |
12月 | 朝鮮製紙を合併、朝鮮分社設置、資本金を5,100万円に増額決定 | 当社事項 | |
- | 気田工場閉鎖決定、1923.2撤廃完了 | 当社事項 | |
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 野田寒工場開業、118インチパルプマシン設置 | 当社事項 | |
3月 | 閉鎖作業中の気田工場、残存抄紙機(72インチ円綱機)運転停止(解体) | 当社事項 | |
3月 | 西肥板紙設立、久保田村(現、当社佐賀工場の土地)で操業開始 | 業界事項 | |
5月 | 気田工場より移設の78インチ長網機運転開始(苫小牧) | 当社事項 | |
5月 | 野田寒工場、所在地名の改称にともない野田工場と改称 | 当社事項 | |
6月 | 増設の86インチ長網機2台運転開始(十條) | 当社事項 | |
6月 | 富士製紙、日本化学紙料(のちの旧王子製紙落合工場)を合併 | 業界事項 | |
8月8日 | 小学館創業 | 業界事項 | |
8月 | 富士製紙神崎工場、アート紙の製造開始 | 業界事項 | |
9月 | 朝鮮工場、パルプ需給調節のため当分休業 | 当社事項 | |
12月30日 | ソビエト連邦成立 | 一般事項 | |
12月 | 牛津板紙(のちの佐賀板紙)設立 | 業界事項 | |
12月 | 富士製紙江戸川工場(現、当社江戸川工場)操業開始 | 業界事項 | |
大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 文芸春秋社創立、『文藝春秋』創刊 | 業界事項 | |
3月 | 日高拓殖鉄道会社創立 | 当社事項 | |
3月 | 富寧・華森・黄川3公司と大倉系豊材・興林の林業合同契約締結(共栄起業(株)設立) | 当社事項 | |
4月 | 樺太鉄道(株)創立 | 当社事項 |