王子製紙(株)『王子製紙社史. 合併各社編』(2001.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
5月10日 米子工場地鎮祭 日本パルプ工業
5月 118インチ長網抄紙機新設(第3期工事) 日本パルプ工業
5月 共済組合を興和会に改称 神崎製紙
5月 東証店頭銘柄となる 神崎製紙
5月 資本金を1億円に増資、株式の従業員割当て16万株を実施 神崎製紙
6月16日 4号抄紙機完成 神崎製紙
6月25日 物上担保付社債5,000万円発行 北日本製紙
6月27日 2億円の協調融資成立 東洋パルプ
6月 メラミン樹脂加工紙の生産開始 神崎製紙
6月 SP15トン木釜2基増設(富士) 本州製紙
7月23日 本社を東京都千代田区丸の内1丁目1番地(鉄鋼ビル)に移転 東洋パルプ
7月 東京証券取引所に上場 神崎製紙
7月 水管式15t/Hボイラー4基増設(富士) 本州製紙
8月13日 資本金2億円に増資 北日本製紙
8月 6号マシン(印刷紙用2,590mm)増設。SP3段晒設備およびパルプマシン設置(富士) 本州製紙
8月 藤原銀次郎、高嶋菊次郎、足立正の3氏、社賓となる 本州製紙
9月1日 紙パルプ工業会に加入 東洋パルプ
9月 木釜(KP3号)設置 北日本製紙
10月14日 ルース台風来襲、建設中の木釜室等被害受ける 東洋パルプ
10月 88インチ抄紙機をパルプマシンに改造 日本パルプ工業
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