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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 木材部を新設 | 当社の事項 | |
| 1月 | 砕木パルプ工場を拡張し、砕木室一棟のほか四〇〇馬力電動機、グラインダー、セントリフューガルスクリーン、ウェットマシンなど新設 | 当社の事項 | |
| 4月 | 日本工業倶楽部創立 | 業界・一般事項 | |
| 7月14日 | 水路部を新設 | 当社の事項 | |
| 8月 | 北海道における原料木材業務のため釧路茂尻矢に派出所を設置 | 当社の事項 | |
| 8月 | 巴川製紙所設立、さん孔紙および電気絶縁紙抄造 | 業界・一般事項 | |
| 9月30日 | (および10月1日)井川材、川狩作業準備中洪水により流失多大の損害をうける | 当社の事項 | |
| 9月 | 金銀輸出禁止 | 業界・一般事項 | |
| 10月31日 | 創立一〇周年記念式を行なう | 当社の事項 | |
| 11月7日 | ロシア一〇月革命、ソビエト政権成立 | 業界・一般事項 | |
| 11月 | 三菱製紙所は三菱製紙株式会社となる | 業界・一般事項 | |
| 12月 | 岡五郎監査役に就任 | 当社の事項 | |
| - | 紙業界活況を呈す | 業界・一般事項 | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 日本板紙聯合会発足、事務所を大阪におく | 業界・一般事項 | |
| 2月2日 | 米価暴騰一円につき二升余となる | 業界・一般事項 | |
| 3月1日 | 梅浦健吉取締役に就任 | 当社の事項 | |
| 3月7日 | 日本製紙設立 | 業界・一般事項 | |
| 4月 | 製材工場新設操業開始//製材鋸機四台 | 当社の事項 | |
| 5月 | 岡本商店設立 | 業界・一般事項 | |
| 7月 | 王子製紙は有恒社の経営に参加 | 業界・一般事項 |
