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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 商法の改正(会社の免許主義から準則主義へ) | 一般事項 | |
| 7月 | 東肥製紙全焼 | 紙業界一般 | |
| 7月 | 改正条約実施(外人の内地雑居の許可、税権、法権の回復、新関税の実施) | 一般事項 | |
| 9月 | 中井三平(三代目三郎兵衛)死去、79歳 | 当社関係 | |
| 11月 | 竹尾洋紙店創立 | 紙業界一般 | |
| - | この年上海中井公司開設(支配人秦長三郎)//前田製紙合名会社設立に際し出資 | 当社関係 | |
| - | この年中国への輸出紙激増 | 紙業界一般 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 凸版印刷会社創業 | 一般事項 | |
| 4月 | 中井三之助、谷野弥吉、宇川盛太郎とともに欧米紙業視察に出発 | 当社関係 | |
| 5月 | 義和団の乱(~9月) | 一般事項 | |
| 9月 | 立憲政友会結成 | 一般事項 | |
| 12月 | 九州地方に、金融恐慌勃発 | 一般事項 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 共同洋紙創立、資本金15万円、岡田来吉 | 紙業界一般 | |
| 1月 | 関西地方金融恐慌(~5月) | 一般事項 | |
| 2月 | 中井三之助、谷野弥吉ら欧米旅行より帰国 | 当社関係 | |
| 2月 | 京浜電気鉄道開通 | 一般事項 | |
| 2月 | 福沢諭吉死去 | 一般事項 | |
| 5月 | 前田製紙合名会社天寧工場開業 | 紙業界一般 | |
| 5月 | 山陽本線全通 | 一般事項 | |
| 9月 | 服部紙店合資会社となる | 紙業界一般 |
