※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 日本郵船の北米航路開航 | 一般事項 | |
| 12月 | 千寿製紙、資本金を100万円に増額決定 | 紙業界一般 | |
| - | この年大阪分店、王子製紙王子工場製新聞用紙50連を上海へ輸出 | 当社関係 | |
| - | この年日本海航路開く | 一般事項 | |
| - | 上半期に好況が続き、下半期に景気変動し、大阪に銀行取付がおこり、両毛機業地に波及する | 一般事項 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 八幡製鉄所設置 | 一般事項 | |
| 3月 | 関税定率法公布 | 一般事項 | |
| 4月 | 王子製紙、資本金を165万円に増額 | 紙業界一般 | |
| 6月 | 台湾総督府設置 | 一般事項 | |
| 7月 | 博進社創立、資本金3万円(山本留次社長) | 紙業界一般 | |
| 7月 | 富士製紙、資本金を230万円に増額 | 紙業界一般 | |
| 7月 | 労働組合期成会発足 | 一般事項 | |
| 8月 | 四日市製紙本社工場全焼 | 紙業界一般 | |
| 10月 | 富士製紙富士第2工場開業 | 紙業界一般 | |
| 10月 | 新貨幣法実施(金本位制の確立) | 一般事項 | |
| - | この年秦長三郎を台湾へ派遣『台湾日日新聞』と契約 | 当社関係 | |
| - | この年四日市製紙、資本金を75万円に増額決定 | 紙業界一般 | |
| - | このころから北欧産模造紙が輸入される | 紙業界一般 | |
| - | 『実業之日本』創刊(増田義一) | 一般事項 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 葉煙草専売制の発布 | 一般事項 |
