北越製紙(株)『北越製紙百年史』(2007.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月 ・大横山鉱業所(山形県北村山郡大石田町)を開設(25年7月閉鎖) 北越製紙関連事項
3月1日 ・朝鮮北越興業株式会社を設立(朝鮮・新潟工場の1号抄紙機を移設) 北越製紙関連事項
3月20日 ・北越パルプを合併、北越製紙パルプ工場と改称 北越製紙関連事項
3月20日 ・資本金1,715万円に増資 北越製紙関連事項
3月20日 ・本社事務所を長岡市大手通りに移転 北越製紙関連事項
4月30日 ・紙統制会社設立(洋紙、板紙、和紙統制会社を合併) 業界関係および一般社会情勢事項
4月 ・吉浜工場が軍に接収され閉鎖 北越製紙関連事項
5月 ・山崎醸造所を買収(長岡ファイバー工場に機械工場設置のため) 北越製紙関連事項
6月 ・長岡ファイバー工場が軍管理工場に指定される(皇国2969工場) 北越製紙関連事項
7月15日 ・沼垂工場を東京芝浦電気に譲渡 北越製紙関連事項
7月18日 ・東条英機内閣総辞職 業界関係および一般社会情勢事項
7月 ・社祖胸像献納式を挙行(戦時供出) 北越製紙関連事項
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
3月 ・山都鉱業所(福島県山都村)を開設(23年5月閉鎖) 北越製紙関連事項
5月7日 ・ドイツ無条件降伏 業界関係および一般社会情勢事項
8月1日 ・長岡空襲で本社事務所など建物6棟被災。社員・同家族から犠牲者・被災者を出す 北越製紙関連事項
8月6日 ・広島に原子爆弾投下 業界関係および一般社会情勢事項
8月9日 ・長崎に原子爆弾投下 業界関係および一般社会情勢事項
8月15日 ・日本無条件降伏。太平洋戦争終結 業界関係および一般社会情勢事項
9月22日 ・アメリカ政府、「降伏後における米軍の初期の対日方針」を発表 業界関係および一般社会情勢事項
9月29日 ・社長田村文吉、長岡市長に就任 北越製紙関連事項
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