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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和16年（1941） | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | ・日曹人絹パルプが興国人絹パルプと改称 | 業界関係および一般社会情勢事項 | |
| 11月30日 | ・「北越製紙株式会社社歌」「北越製紙行進曲」を制定、記念演奏会を開催(長岡市公会堂) | 北越製紙関連事項 | |
| 12月1日 | ・紙配給統制規則公布(洋紙、板紙、和紙全部に対するもの) | 業界関係および一般社会情勢事項 | |
| 12月8日 | ・太平洋戦争始まる(ハワイ真珠湾攻撃) | 業界関係および一般社会情勢事項 | |
| 昭和17年（1942） | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | ・赤谷鉱業所(新発田市)を開設(26年5月20日閉鎖) | 北越製紙関連事項 | |
| 5月15日 | ・企業整備令公布 | 業界関係および一般社会情勢事項 | |
| 6月5日 | ・ミッドウェー海戦(~7日)(日本海軍、制海・制空権失う) | 業界関係および一般社会情勢事項 | |
| 9月 | ・製紙工業整備要綱通達 | 業界関係および一般社会情勢事項 | |
| 10月 | ・北越製紙健康保険組合(理事長田村文吉)を設立 | 北越製紙関連事項 | |
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | ・東洋パルプ(満洲)に現物出資 | 北越製紙関連事項 | |
| 3月15日 | ・長岡工場とファイバー工場を統合して、長岡ファイバー工場と改称 | 北越製紙関連事項 | |
| 3月 | ・千歳製紙所(神奈川県吉浜町)を買収し、当社「吉浜工場」とする | 北越製紙関連事項 | |
| 3月 | ・長岡工場に研究部を新設 | 北越製紙関連事項 | |
| 4月28日 | ・附船工場が火災で焼失(これを機に閉鎖) | 北越製紙関連事項 | |
| 5月18日 | ・ビルマへ製紙企業化調査団を派遣 | 北越製紙関連事項 | |
| 6月 | ・小田洲炭鉱を合併、小田洲鉱業所と改称(20年8月終戦で放棄) | 北越製紙関連事項 | |
| 7月 | ・洋紙共販会社が日本洋紙統制会社と改称 | 業界関係および一般社会情勢事項 | |
| 9月8日 | ・イタリア、無条件降伏 | 業界関係および一般社会情勢事項 | |
| 9月 | ・市川工場で加工紙を停止しファイバー製造に切り替える | 北越製紙関連事項 | |
| 10月18日 | ・軍需会社法、統制会社法令公布 | 業界関係および一般社会情勢事項 |
