北越製紙(株)『北越製紙百年史』(2007.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
6月3日 ・日本パルプ工業創業 業界関係および一般社会情勢事項
6月 ・盛岡駐在所を設置(日本内地初。アカマツ材手配のため) 北越製紙関連事項
6月 ・当社各工場に青年学校を開設(~9月) 北越製紙関連事項
7月7日 ・盧溝橋事件起こる。日中全面戦争へ 業界関係および一般社会情勢事項
7月 ・30周年祝賀会を挙行 北越製紙関連事項
8月 ・林業部を設置 北越製紙関連事項
9月10日 ・軍需工業動員法、輸出入臨時措置法、臨時資金調整法など公布(戦時経済体制へ移行) 業界関係および一般社会情勢事項
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
1月 ・政府、木材パルプ増産5カ年計画発表 業界関係および一般社会情勢事項
4月 ・国家総動員法公布(5月施行) 業界関係および一般社会情勢事項
5月 ・北越パルプで人絹用パルプの製造開始 北越製紙関連事項
6月1日 ・国策パルプ工業創業 業界関係および一般社会情勢事項
7月1日 ・新潟板紙を合併、「沼垂・附船工場」とする。当社資本金1,315万円に増資。深山、小室、三村、山口の各洋紙店を代理店として継承 北越製紙関連事項
8月 ・パルプ懇話会設立 業界関係および一般社会情勢事項
9月23日 ・大昭和製紙設立 業界関係および一般社会情勢事項
10月 ・新潟工場に砕木機2基を増設 北越製紙関連事項
11月 ・新潟工場に3号木釜1基を増設 北越製紙関連事項
12月 ・新潟工場に6号抄紙機(新聞用紙)を新設 北越製紙関連事項
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
1月 ・商工省、製紙用パルプの配給制実施 業界関係および一般社会情勢事項
4月1日 ・日本発送電設立 業界関係および一般社会情勢事項
6月 ・製紙用パルプ配給協議会設立 業界関係および一般社会情勢事項
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