北越製紙(株)『北越製紙百年史』(2007.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
1月 ・日本特殊板紙同業会設立 業界関係および一般社会情勢事項
4月 ・ロンドン海軍軍縮条約調印 業界関係および一般社会情勢事項
7月 ・当社各工場に修養団支部を結成 北越製紙関連事項
9月2日 ・市川工場の自家用火力発電所が完成 北越製紙関連事項
- ・(この年)樺太の沃内に山林事務所を開設 北越製紙関連事項
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
4月1日 ・重要産業統制法公布(8月施行)。恐慌対策として自主的生産・販売統制を行わせるもの(11月、洋紙に同法を適用) 業界関係および一般社会情勢事項
6月28日 ・新潟工場で停止中の1号抄紙機をヤンキーマシンに改造。運転を再開 北越製紙関連事項
9月18日 ・満州事変起こる 業界関係および一般社会情勢事項
9月 ・茶板紙統制会設立 業界関係および一般社会情勢事項
12月 ・金輸出再禁止 業界関係および一般社会情勢事項
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
3月1日 満州国、建国宣言 業界関係および一般社会情勢事項
5月15日 ・5・15事件起こる(犬養首相暗殺) 業界関係および一般社会情勢事項
8月 ・新潟工場の亜硫酸パルプ製造工場に第2蒸煮缶1基を増設 北越製紙関連事項
9月 ・新潟工場のテックス工場が運転を開始 北越製紙関連事項
10月18日 ・王子製紙、富士製紙、樺太工業3社の合併交渉成立 業界関係および一般社会情勢事項
10月23日 ・創立25周年式典挙行。社祖(田村文四郎・覚張治平)の胸像を建設。『北越製紙株式会社25年史』を刊行 北越製紙関連事項
- ・(この年)長岡工業会主催「第1回長岡工業祭」に積極参加 北越製紙関連事項
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
1月20日 ・富士写真フイルム設立 業界関係および一般社会情勢事項
1月 ・ヒトラー内閣成立 業界関係および一般社会情勢事項
3月 ・市川工場で鉄道省引込線(専用側線)が完成 北越製紙関連事項
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