日本水産(株)『日本水産50年史』(1961.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治45年(1912) - 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 渋沢関係略年譜
- 山神組匿名組合となる 日本水産株式会社・関係会社
1912年 - 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 渋沢関係略年譜
- カムサッカにかん詰工場設立盛んとなる 水産界
- 山口県水産試験場、動力式ウインチを装置(ウインチ動力化) 水産界
大正2年(1913) - 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 渋沢関係略年譜
2月20日 山本権兵衛(第1次)内閣成立 参考事項
4月1日 北陸線(米原―直江津間)開通 参考事項
7月31日 汽船トロール漁業取締規則改正 水産界
11月2日 『日本水産製品誌』発刊(明治19年編さんを始め同28年脱稿) 水産界
- 近藤政治等メキシコ、カリフォルニアに出漁 水産界
- 渋谷兼八、底びき網漁船を動力化 水産界
大正3年(1914) - 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 渋沢関係略年譜
3月12日 一井組改組、日魯漁業株式会社となる 日本水産株式会社・関係会社
3月12日 遠洋漁業奨励法改正 水産界
4月16日 大隈重信(第2次)内閣成立 参考事項
7月28日 第1次世界大戦勃発 参考事項
8月23日 日本対独宣戦布告 参考事項
11月7日 青島占領 参考事項
11月14日 トロール経営者合同して東京に共同漁業株式会社設立 日本水産株式会社・関係会社
- 水産講習所の雲鷹丸、船内カニかん詰製造を試験 水産界
- ヨーロッパに水産かん詰需要増大 水産界
- 芙蓉丸に音波測深器装置(漁業用のはじめ) 水産界
大正4年(1915) - 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 渋沢関係略年譜
5月25日 中国と21カ条条約を締結 参考事項
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