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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月23日 | 汽船トロール漁業取締規則改正 | 水産界 | |
| 12月15日 | 田村市郎、久原房之助日本汽船株式会社を設立 | 日本水産株式会社・関係会社 | |
| - | 田村汽船漁業部、トロール船鳥海、明治、海洋、第三西宗、大徳丸の5隻を購入し、保有トロール船7隻となる | 日本水産株式会社・関係会社 | |
| - | 軍需急増により鉄鋼、造船業好況 | 参考事項 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月20日 | 海事水産博覧会開催 | 水産界 | |
| 10月9日 | 寺内正毅内閣成立 | 参考事項 | |
| 12月 | 匿名組合山神組、株式会社に組織変更 | 日本水産株式会社・関係会社 | |
| - | 田村汽船漁業部、トロール船3隻を処分 | 日本水産株式会社・関係会社 | |
| - | 田村市郎、日魯漁業の株式全株を島徳蔵に譲渡 | 日本水産株式会社・関係会社 | |
| - | 邦人漁業者シンガポールへ進出 | 水産界 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | 汽船トロール漁業取締規則改正(許可限度70隻、船型200トン以上等を規定) | 水産界 | |
| 6月3日 | 田村市郎、株式会社山神組の増資を引き受け、社名を日本水産株式会社に変更(第1次日本水産) | 日本水産株式会社・関係会社 | |
| 7月10日 | 日本水産株式会社の社章を商標として登録 | 日本水産株式会社・関係会社 | |
| 9月1日 | 暴利取締令施行 | 参考事項 | |
| 9月12日 | 金輸出禁止 | 参考事項 | |
| 11月7日 | ロシア10月革命おこる | 参考事項 | |
| 12月 | 日本トロール水産組合設立 | 水産界 | |
| - | 田村市郎、共同漁業株式会社の株式の大半を取得 | 日本水産株式会社・関係会社 | |
| - | 島根県で底びき網漁船に捲揚機導入 | 水産界 | |
| - | 小型電気着火式発動機、三崎で用いらる | 水産界 |
