日本水産(株)『日本水産50年史』(1961.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
7月30日 米価騰貴 参考事項
8月3日 富山に漁民米騒動おこり、全国に波及 参考事項
8月28日 米価暴落 参考事項
9月29日 原敬内閣成立 参考事項
11月11日 第1次世界大戦休戦 参考事項
- 水産局所属船北水丸ディーゼルエンジン装置(漁船ディーゼル化のはじめ) 水産界
- 漁港修築奨励される(小型動力船増加のため) 水産界
- トロール船6隻に減少 水産界
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
1月18日 パリ講和会議開催 参考事項
6月20日 日東製氷株式会社設立 水産界
6月28日 ベルサイユ講和条約成立 参考事項
9月27日 田村汽船漁業部組織変更し、共同漁業株式会社(資本金500万円)となる。松崎寿三社長就任 日本水産株式会社・関係会社
11月25日 トロール船六甲丸を第1船として続続新船進水 日本水産株式会社・関係会社
- オムスク政府と取りきめ、露領権益の確保をはかる 水産界
- 五島沖(長崎県)で2そうびき以西底びき網漁業はじまる 水産界
- 堀内輝重、土佐式ブリ落網発明 水産界
- 4月以降戦後景気出現 参考事項
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月10日 国際連盟発足 参考事項
2月 早靹水産研究会創立 日本水産株式会社・関係会社
3月3日 株式会社丸神運送店設立 日本水産株式会社・関係会社
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