日本水産(株)『日本水産50年史』(1961.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
3月13日 尼港事件おこる 参考事項
3月15日 恐慌始まる 参考事項
4月7日 銀行破綻 参考事項
5月1日 日本最初のメーデー行なわれる 参考事項
7月12日 パナマ運河開通 参考事項
7月 共同漁業協心会生まれる 日本水産株式会社・関係会社
8月23日 株式会社中央水産販売所設立 日本水産株式会社・関係会社
8月28日 海洋気象台創設 参考事項
- 沿海州、渤海、黄海に以西底びき網漁業展開 水産界
- ディーゼル機関、漁船に設備されだす(第二大洋丸、海運丸、各100馬力) 水産界
- 進漁丸、はじめてネット・ホーラーを採用 水産界
- 鈴木藤三郎、二重釜を発明 水産界
- 富山県水産講習所の呉羽丸、カニかん詰船内製造に成功 水産界
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
3月 トロール船宇品丸、武蔵丸に無線電信装置を設置 日本水産株式会社・関係会社
3月 株式会社日鮮組設立 日本水産株式会社・関係会社
4月9日 公有水面埋立法公布 水産界
4月11日 水産会法公布 水産界
5月7日 日本海員組合設立 参考事項
5月17日 第5回北陸四県水産集談会で機船底びき網漁業の制限を決議 水産界
5月 株式会社共同水産販売所設立 日本水産株式会社・関係会社
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