※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和16年（1941） | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月17日 | 商工省貿易局主催輸出品包装荷造展覧会(名古屋)に輸出用陶器・ミシン・缶詰用ケースを出展 | 社内関係事項 | |
| 7月25日 | ABCD(米英中蘭)包囲陣による対日経済制裁を強化 | 一般事項 | |
| 7月29日 | 東洋製缶(株)設立(創業・大正6.6) | 業界事項 | |
| 9月26日 | 日本板紙統制(株)設立(板紙配給制度一元化、17.1以降板紙類配給協議会の生産・配給統制を移管) | 業界事項 | |
| 12月1日 | 商工省、洋紙・板紙・和紙の総てにつき「紙配給統制規則」を公布し、日本板紙統制(株)を板紙の統制会社として指定 | 業界事項 | |
| 12月8日 | ハワイ真珠湾攻撃、太平洋戦争勃発 | 一般事項 | |
| - | 社歌を制定 | 社内関係事項 | |
| - | (春)大阪パッキングケース工業組合と中部段ボール工業組合創立(理事長に井上貞治郎当社社長) | 業界事項 | |
| 昭和17年（1942） | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 東洋紙器(株)と横浜紙器(株)を合併し東洋紙業(株)を設立 | 社内関係事項 | |
| 4月1日 | 朝鮮工場を京城府(現・ソウル市)堂山町318番地に新築し営業所を移転 | 社内関係事項 | |
| 4月18日 | 米軍、東京初空襲 | 一般事項 | |
| 5月13日 | 企業整備令公布(軍需生産増強に法的強制) | 一般事項 | |
| 5月31日 | 年間売上高1000万円を超える(16/6~17/5 1058万円) | 社内関係事項 | |
| 9月1日 | 聯合化学紙(株)を設立し、軍部用防湿包装紙を生産 | 社内関係事項 | |
| 9月 | 商工省「製紙工業整備要綱」を通達し製紙業界の企業整理統合(中小製紙企業380社の合同を指令) | 業界事項 | |
| 10月1日 | 企業整備令により日本紙器(株)を吸収合併し、同社を千船工場に、大阪・神戸・姫路各営業所を今宮《いまみや》工場・神戸・姫路各営業所に改称 | 社内関係事項 | |
| 10月24日 | 企業整備令により丸吉《まるよし》製紙(株)(東京都葛飾区上千葉町《かみちばちょう》1768番地=現・同区小菅《こすげ》4丁目2番15号)を吸収合併し葛飾工場として開設 | 社内関係事項 | |
| 11月15日 | 関門海底トンネル開通 | 一般事項 | |
| 12月30日 | 尼崎工場を閉鎖 | 社内関係事項 | |
| 12月 | 段ボール原紙など板紙の配給も切符制に(配給組織・日本板紙元売商業組合発足) | 業界事項 |
