※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
12月 | 苛性ソーダを生産再開(延岡) | 生産・技術・研究開発 | |
- | (この年)・第1回宝くじが1枚10円で発売される(1等10万円) | 業界・社会一般 | |
昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | レーヨン部建材課を分離し、旭ベニアに業務移管 | 生産・技術・研究開発 | |
1月29日 | レーヨン労働組合結成(~3.6までに延岡の全工場で次つぎ組合結成) | 経営・一般 | |
2月28日 | 公職追放令公布 | 業界・社会一般 | |
3月1日 | 本社に企画室、総務部、経理部、業務部設置。東京事務所設置。延岡、東京、小倉、和歌山、基山、熊取工場設置 | 経営・一般 | |
3月1日 | 工業用硝化綿を生産再開(延岡) | 生産・技術・研究開発 | |
3月1日 | 日窒肥料との販売委託契約を解消 | 営業 | |
3月3日 | 物価統制令公布 | 業界・社会一般 | |
3月6日 | 日窒化学延岡工場労働組合連合会(延連)結成〔延岡地区各組合の連合会組織〕、会長に小川三男就任 | 経営・一般 | |
4月1日 | 旭化成工業(株)に社名変更 | 経営・一般 | |
4月15日 | 延連 生産管理闘争に突入(組合結成後初の争議) | 経営・一般 | |
4月20日 | 持株会社整理委員会令公布 | 業界・社会一般 | |
4月24日 | 延連と労働協約締結 | 経営・一般 | |
4月 | 塩酸を生産再開(延岡) | 生産・技術・研究開発 | |
5月17日 | GHQ「肥料の生産、配給および消費に関する覚書」指令(34工場指定) | 業界・社会一般 | |
6月 | セルロイド、「サンロイド」(「チッソロイド」の商標変更)を生産開始(延岡、サンロイド'48生産中止) | 生産・技術・研究開発 | |
7月31日 | 全国繊維産業労働組合同盟(全繊同盟、現ゼンセン同盟)結成 | 業界・社会一般 | |
8月13日 | 苛性ソーダ設備、第二火力発電所の一部(延岡)が、GHQにより賠償施設に指定される('52.4.28解除) | 経営・一般 | |
8月15日 | 会社経理応急措置法により特別経理会社に指定 | 経営・一般 |