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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 金属回収令によりベンベルグ第1工場生産中止 | 生産・技術・研究開発 | |
| 8月19日 | 第4次企業整備完了。13社18工場となる(レーヨン5社7工場、レーヨンステープル12社16工場) | 業界・社会一般 | |
| 9月1日 | 華陽製紙(株)を合併。岐阜工場設置 | 経営・一般 | |
| 9月8日 | イタリア 無条件降伏 | 業界・社会一般 | |
| 9月15日 | 大津工場の土地、建物売却 | 経営・一般 | |
| 10月18日 | 統制会社令公布('46.9.30廃止) | 業界・社会一般 | |
| 10月30日 | 繊維統制会設立(11.14人絹絹統制会解散) | 業界・社会一般 | |
| 10月31日 | 軍需会社法公布(12.17施行) | 業界・社会一般 | |
| 11月30日 | 決算期を変更(10月/4月を3月/9月に) | 経営・一般 | |
| 12月8日 | 延岡プラスチック工場を兵器第1工場、延岡雷管工場を兵器第2工場に改称 | 経営・一般 | |
| 昭和19年（1944） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | 代表取締役社長野口遵死去 | 経営・一般 | |
| 1月17日 | 軍需会社の第一次指定。生産責任者に堀朋近選任 | 経営・一般 | |
| 1月20日 | 代表取締役社長堀朋近就任 | 経営・一般 | |
| 1月29日 | 生産責任者選任により代表取締役堀朋近、代表取締役の資格を喪失 | 経営・一般 | |
| 1月 | 東京事務所開設 | 経営・一般 | |
| 2月15日 | レーヨン女子工員麗友敢斗隊 紡糸作業に従事(~'47.2) | 生産・技術・研究開発 | |
| 4月6日 | レーヨン部を有機材部に改称。航材課新設 | 経営・一般 | |
| 4月20日 | 小倉工場 軍需工場の指定を受ける | 経営・一般 | |
| 4月 | 「チッソロイド」を生産中止(延岡) | 生産・技術・研究開発 | |
| 6月16日 | 第5次企業整備完了。12社15工場となる(レーヨン5社6工場、レーヨンステープル11社14工場) | 業界・社会一般 |
