旭電化工業(株)『旭電化七十年史』(1989.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
7月 日本石鹸配給統制(株)設立 一般事項
8月 満州曹達(株)と提携して奉天曹達(株)設立 当社事項
8月 南方油脂資源開発のため派遣団出発 当社事項
10月 化学工業統制会設立、曹達工業組合は曹達部会となる 一般事項
10月 油脂統制会発足 一般事項
11月 セロハンの製造中止 当社事項
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
2月 パルプの製造中止 当社事項
2月 日本軍、ガダルカナル島から撤退 一般事項
5月 チオジグリコールの製造再開 当社事項
5月 消毒油工場完成 当社事項
5月 日本軍、アッツ島で玉砕 一般事項
9月 磯部愉一郎社長辞任し、藤堂良譲専務が社長に就任 当社事項
9月 イタリア無条件降伏 一般事項
10月 本社を尾久工場に移転 当社事項
11月 朝日軽金属(株)設立(日本軽金属、関東電化、古河電工と共同出資、資本金4,000万円) 当社事項
11月 軍需省設置 一般事項
11月 日本人造バター統制組合発足 一般事項
12月 資本金を2,000万円に増資 当社事項
12月 監査役木村利吉退任、岡田完二郎が監査役に就任 当社事項
12月 油脂製品統制(株)設立(硬化油、グリセリン、石鹸三統制(株)合併) 一般事項
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