旭電化工業(株)『旭電化七十年史』(1989.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
10月 幣原喜重郎内閣成立 一般事項
11月 取締役古河従純退任 当社事項
11月 財閥解体に関する連合軍総司令部の覚書発せられる 一般事項
12月 旭電化従業員組合結成 当社事項
12月 石炭挺身隊27名、古河鉱業好間鉱業所に派遣 当社事項
12月 連合軍総司令部、農地改革を指令 一般事項
12月 労働組合法公布 一般事項
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
1月 電気ボイラーの運転開始 当社事項
2月 藤堂良譲社長退任(GHQの公職追放による) 当社事項
2月 金融緊急措置令公布 一般事項
3月 油脂加工、石鹸、油剤三統制組合発足 一般事項
4月 中華民国、高雄工場を接収 当社事項
4月 戦後初の総選挙 一般事項
4月 持株会社整理委員会令公布 一般事項
4月 幣原喜重郎内閣総辞職、吉田茂内閣成立 一般事項
4月 経済同友会発足 一般事項
5月 2交代制から3交代制に変更、8時間労働制確立 当社事項
6月 食料危機突破のため5日間の休業を実施 当社事項
7月 戦後初めて原料塩600トンが入荷 当社事項
7月 監査役岡田完二郎退任 当社事項
PAGE TOP