※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | ストライキ各地に起こり、鴫野工場にも波及し解決に約2週間を要す | 当社事項 | |
3月 | メキシコ産松脂の試験入荷始まる | 当社事項 | |
5月20日 | 梅田~心斎橋間に初めて地下鉄開通 | 参考事項 | |
9月 | 社員松尾郁太郎をメキシコに派遣し松脂採取の開拓に努む | 当社事項 | |
昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
9月21日 | 室戸台風大阪に上陸、工場大被害を受ける | 当社事項 | |
9月21日 | 室戸台風による関西地方の死者2,500名 | 参考事項 | |
昭和10年(1935) | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 荒川正太郎、薬石日報に「松脂国産化の研究を望む」の論文を発表 | 当社事項 | |
4月 | 大阪市旭区今福町395に工場用地(4,537m2)を購入 | 当社事項 | |
7月18日 | 鴫野工場合成竜脳反応釜爆発し殉職者2名、負傷者13名の惨事発生 | 当社事項 | |
7月24日 | 鴫野工場内にて殉職者の社葬を行う | 当社事項 | |
10月1日 | 第4回国勢調査、大阪府人口429万人、大阪市298万人 | 参考事項 | |
10月 | 油溶性石炭酸樹脂の研究開始 | 当社事項 | |
昭和11年(1936) | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月26日 | 2.26事件起こる | 参考事項 | |
5月11日 | 今福工場に5×20コルニッシュ汽缶を設置 | 当社事項 | |
6月 | 店舗を大阪市東区平野町1丁目21番地(現本社所在地)に移す | 当社事項 | |
7月 | 来通寺(大阪市城東区鴫野町)において第1回物故社員慰霊祭を行う | 当社事項 | |
11月3日 | 今福工場(現大阪工場)完成し開場式を行う | 当社事項 | |
昭和12年(1937) | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | タマノル(油溶性フェノール樹脂)の製造に成功、社内にて商品名を募集し「タマノル」に決定して発売 | 当社事項 | |
2月 | 汽缶用コールセンダーを設置 | 当社事項 | |
2月 | 売買差益1日1,000円を超しうなぎ飯を出す | 当社事項 |