片倉チッカリン(株)『八十年史』(2000.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
3月 (1-2期)日支肥料(株)創立、片倉耕介取締役社長、資本金150万円(大分市大字大分2515番地の1) 片倉チッカリンの動き
3月 片倉製糸紡績(株)設立(現片倉工業(株)) 社会的な出来事
3月 東京株式市場、大暴落 社会的な出来事
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
4月 肥料改良奨励規則公布 社会的な出来事
4月 米穀法公布 社会的な出来事
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
4月 健康保険法公布 社会的な出来事
11月 (5-6期)経営困難のため大株主会開催、再建方針決定 片倉チッカリンの動き
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
2月 (7-8期)資本金50万円に減資 片倉チッカリンの動き
4月 全国購買組合連合会(全購連)設立 社会的な出来事
9月 (7-8期)片倉合名会社の系列事業となる 片倉チッカリンの動き
9月 関東大震災 社会的な出来事
9月 カザレー法による、国内初の合成硫安製造(日本窒素肥料(株)) 社会的な出来事
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
2月 (9期)片倉勝衛取締役社長就任 片倉チッカリンの動き
7月 肥料問題が国会に初登場(第49帝国議会で斉藤代議士肥料政策につき質問) 社会的な出来事
10月 (9期)満留嘉久(資)を合併し、片倉米穀肥料(株)に改称(新資本金80万円) 片倉チッカリンの動き
11月 (9期)釜山営業所開設(朝鮮釜山) 片倉チッカリンの動き
12月 (9期)本店移転(長野県諏訪郡川岸村108番地) 片倉チッカリンの動き
12月 (9期)鹿児島営業所・工場開設(鹿児島市永吉町) 片倉チッカリンの動き
12月 (9期)マーク登録 片倉チッカリンの動き
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
1月 第50帝国議会で「肥料政策確立に関する建議案」可決 社会的な出来事
PAGE TOP