片倉チッカリン(株)『八十年史』(2000.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
8月 肥料配給改善助成規則公布 社会的な出来事
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
4月 重要産業統制法公布 社会的な出来事
4月 東工試法による合成硫安製造(昭和肥料(株)) 社会的な出来事
9月 満州事変勃発 社会的な出来事
11月 (16期)昭和肥料(株)の硫安の西日本販売特約権取得 片倉チッカリンの動き
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
1月 大日本加里(株)が国内加里の一手販売となる 社会的な出来事
1月 上海事変勃発 社会的な出来事
3月 満州国建国 社会的な出来事
5月15日 五・一五事件 社会的な出来事
10月 チリ硝石、硫安に駆遂される 社会的な出来事
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
3月 国際連盟脱退 社会的な出来事
3月 米穀統制法公布 社会的な出来事
7月 (18期)片倉栄養化学研究所設立、月島工場開設(東京市月島) 片倉チッカリンの動き
9月 (18期)鹿児島営業所・工場移転(鹿児島市小川町) 片倉チッカリンの動き
12月 公定米価決定 社会的な出来事
昭和10年(1935) - 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 渋沢関係略年譜
5月 (20期)日東肥料(株)設立(東京市京橋区) 片倉チッカリンの動き
10月 (20期)塩釜営業所・工場開設(宮城県多賀城町) 片倉チッカリンの動き
- 硫安、大豆粕を凌ぎ窒素質肥料の大宗となる 社会的な出来事
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
2月26日 二・二六事件 社会的な出来事
2月 (21期)昭和商事(株)を合併(新資本金280万円) 片倉チッカリンの動き
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