信越化学工業(株)『未来への軌跡 : 昭和とともに60年』(1986.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
9月 軍需工業に終止命令
10月 <武生>工場長=米持重太郎氏
10月 幣原喜重郎内閣成立
10月 ABCC、広島原爆症調査開始
11月 信越化学、民需産業に転換許可
- 米国、CBS方式のカラーテレビ実験放送。 科学技術・ヒット商品
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
1月 <磯部>労働組合が発足
2月 <直江津>労働組合が発足
3月 旧円停止、新円500円生活始まる
5月 <武生>労働組合が発足
5月 極東国際軍事裁判開廷。吉田茂内閣成立
6月 <直江津><武生>肥料緊急増産の省令により直江津、武生両工場が指定工場となる
6月 磯部金属試験所を「磯部工場」と改称
6月 <磯部>工場長=久保田才次郎氏(兼任)
8月 <直江津>新型N式窒化炉16基増設・第2窒素工場建設を開始(窒化能力6万5,000トンへ)
11月 新憲法公布
12月 信越化学労働組合連絡会を結成
12月 <磯部>工場長=石塚俊三氏
12月 政府、鉄鋼・石炭重点の傾斜生産方式決定
- 英国、フォン・ノイマン、電子計算機の「理論設計序論」発表。 科学技術・ヒット商品
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