大日本セルロイド(株)『大日本セルロイド株式会社史』(1952.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
11月16日 △連合軍総司令部とイギリスとの間に暫定通貨取決め成立 会社年表
11月25日 堺工場に於ける醋酸人造繊維製造許可 会社年表
11月26日 企業再建整備法により定時株主総会延期を決議 会社年表
12月18日 △過度経済力集中排除法公布 会社年表
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
2月8日 過度経済力集中排除法の該当会社として指定 会社年表
3月10日 △イギリス対日為替規則公布 会社年表
3月28日 △日英貿易協定成る 会社年表
4月25日 △総司令部よりガリオア、イロア両資金を以て米ドル地域以外の物資買付けを承認 会社年表
6月1日 △ポンド圈との新通貨協定成立 会社年表
7月29日 親不知工場石灰原石運搬用索道設備破損し事故発生 会社年表
8月15日 △新輸出手続(所謂輸出手続の簡素化)実施 会社年表
8月16日 臨時株主総会に於て資本金を七千五百万円に増加を決議 会社年表
11月30日 企業再建整備計画主務大臣より認可 会社年表
12月18日 △聯合軍総司令部より日本に対し経済安定九原則与へらる 会社年表
12月28日 特別経理会社としての企業再建整備計画の実行完了し、その該当を解除 会社年表
- 是歳△わが国インフレーションの昂進やや鈍化す 会社年表
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
1月10日 堺工場醋酸人絹用直接撚糸機設置を決議、西宗茂二氏教長を辞任相談役となる、森田茂吉氏相談役を辞し顧問となる、常務取締役伊藤吉次郎社長に選任 会社年表
2月10日 米国化学工業調査団ポープ大佐一行網干工場視察、次で新井工場視察 会社年表
2月17日 聯合軍総司令部より制限会社指定を解除 会社年表
3月14日 産業設備営団との契約に基き新井工場ブタノール製造装置及び東京工場ブチラール製造装置買受を決議、新井工場塩化ヴイニール樹脂製造設備建設を決議 会社年表
PAGE TOP