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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月4日 | 活動写真用陽画フィルムの製造に開する研究奨励金交付申請、商工大臣より許可 | 会社年表 | |
| 1月28日 | △上海事変起る | 会社年表 | |
| 3月1日 | △満洲国成立 | 会社年表 | |
| 3月22日 | セルニス事業を関西ペイント会牡に譲渡を決議 | 会社年表 | |
| 5月15日 | △五・一五事件起り、犬養首相暗殺さる | 会社年表 | |
| 6月25日 | 神崎工場にセロファン製造工場を建設 | 会社年表 | |
| 7月21日 | △是日より一ヶ月間オツタワに於てイギリス帝国経済会議、自治領輸入品の無税外国輸入税一割維持を決議 | 会社年表 | |
| 8月27日 | セルロイド櫛意匠五件登録許可 | 会社年表 | |
| 12月9日 | 当社出願電池用缶詰用等特殊セルロイド生地商標PHENIXITE登録許可 | 会社年表 | |
| 12月10日 | 神奈川県足柄村に写真用フィルム並に写真材料製造工場を新設 | 会社年表 | |
| 12月24日 | 技師春木栄氏フィルム工場建設につき購入すべき諸機械類注文の為約六ヶ月の予定を以て欧米に渡航、東京工場再開を決議 | 会社年表 | |
| 昭和8年（1933） | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月27日 | △アメリカに金融恐慌襲来、ニューヨーク諸銀行閉鎖 | 会社年表 | |
| 2月15日 | △わが国国際聯盟を脱退 | 会社年表 | |
| 3月6日 | △アメリカ金輸出禁止。 | 会社年表 | |
| 3月14日 | △ルーズヴェルト・アメリカ大統領戦時令発布金銀輸出統制モラトリアム施行 | 会社年表 | |
| 5月13日 | 販売係長結城鉄雄氏製品販路開拓の為欧洲各国へ約三ヶ月の予定を以て出張 | 会社年表 | |
| 6月12日 | △是日より一ヶ月余にわたりロンドンに世界経済会議開かる、結局関税市場クレデイツト問題と為替問題で暗礁に乗上げ会議不調に終る | 会社年表 | |
| 6月13日 | 当社後援による前田玩具研究所を閉鎖、之をローヤルセルロイド株式会社に引継がしむることを決議、神崎工場に節炭機、セルシ部廃アルカリ液回収設備ラクトロイド加工場新設を決議 | 会社年表 | |
| 11月15日 | 東京工場の製産能力を月五万瓲に増大する為設備機械等の拡張を行ふことを決議 | 会社年表 | |
| 12月13日 | 各工場に工場長直属の検査部を設け製品検査を行ふことを決議、網干工場に硝化工場新設を決議 | 会社年表 |
