電気化学工業(株)『45年の歩み』(1960.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
8月1日 日本経済連盟会成立
8月8日 青海工場、硫安の製造を開始
11月3日 ゼ式自焼電極特許実施権を取得
12月1日 大正9年12月1日発行の社債(500万円)を償還
12月30日 ソビエト社会主義共和国連邦成立
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
6月5日 日本共産党第1次検挙
9月1日 関東大震災により本店類焼
9月1日 関東地方大震災
10月12日 本店を東京市麹町区永楽町2の1、工業倶楽部へ移転
11月5日 新潟県糸魚川町での農事試験を休止
12月1日 社債(500万円)を発行
12月6日 三井物産株式会社大阪支店内に出張員を配置
12月25日 大所川発電所完工
- カザレー法による日本最初の硫安の製造を開始
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
4月15日 米上院、新移民法を可決
5月13日 護憲派、選挙に勝つ
5月21日 青海工場にストライキ勃発(27日まで大部分の操業を休止)
11月21日 震火罹災株券の引き換えを開始
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
1月24日 海川第三発電所完成
2月15日 本店を東京市京橋区北槇町18、日米ビルへ移転
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