※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
11月7日 | ボルシェヴィキ武装蜂起 | ||
- | クロード(仏)、アンモニア合成に成功 | ||
大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月9日 | 大牟田工場、セメントの製造を開始 | ||
4月13日 | 田川分工場(福岡県)建設に着手 | ||
5月18日 | 日本セメント株式会社と原石採掘権交換(日本セメント社の大築島原石と当社採掘の原石との)契約を締結 | ||
7月27日 | 田川分工場落成、操業を開始 | ||
8月3日 | 富山県下に米騒動起こる | ||
10月23日 | 常務取締役藤山常一、視察のため渡米 | ||
11月1日 | 大淀川河水使用につき宮崎県の許可指令を受領 | ||
11月9日 | ドイツに革命起こり皇帝退位 | ||
11月11日 | 第一次世界大戦休戦条約調印 | ||
11月 | ゼーデルベルグ(諾)、連続式自焼電極使用を開始 | ||
12月28日 | 岩野川河水使用につき熊本県の許可指令を受領 | ||
12月29日 | 常務取締役藤山常一帰朝 | ||
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月4日 | 北京学生団の排日運動起こる | ||
6月1日 | 大淀川第一発電所着工 | ||
6月28日 | ベルサイユ平和条約調印 | ||
10月18日 | 田川分工場を三井鉱山株式会社へ譲渡 | ||
10月22日 | 和賀川(岩手県)の水利使用、許可となる。 | ||
10月29日 | 第1回国際労働会議開催 |