※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月11日 | 撫順工場建設につき南満州鉄道株式会社と契約を締結 | ||
3月14日 | 熊本県八代町(現在は市)と小築島原石採掘につき契約を締結 | ||
5月5日 | 三井鉱山株式会社と電力需給契約を締結 | ||
6月23日 | 目黒分析所落成 | ||
9月1日 | 東京株式取引所で当社株式定期売買を開始 | ||
9月24日 | 大阪株式取引所で当社株式定期売買を開始 | ||
10月1日 | 大牟田工場一部落成、カーバイドの製造を開始 | ||
10月1日 | 簡易生命保険実施 | ||
11月25日 | 撫順工場一部落成、カーバイドの製造を開始 | ||
11月 | 宮崎県知事宛、大淀川の水利使用願いを提出 | ||
12月12日 | ドイツ、休戦を提議 | ||
12月13日 | 取引市場大暴落 | ||
12月18日 | 大牟田工場、石灰窒素の製造を開始 | ||
12月20日 | 株式市場救済案成立 | ||
大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月2日 | 大牟田工場、硫安の製造を開始 | ||
2月15日 | 三井鉱山株式会社と金銭立替勘定そ.の他につき契約を締結 | ||
3月10日 | 日本工業倶楽部創立 | ||
3月11日 | ロシアに革命起こり皇帝退位 | ||
4月 | 撫順工場、石灰窒素および硫安の製造を開始 | ||
8月14日 | 東久邇宮稔彦王、苫小牧工場をご視察 |